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2008年3月19日 (水)

十六羅漢岩

Photo 遊佐町にある「十六羅漢岩」です。

稚内のおじさんと行きました。昆布漁を長年してきたということで80歳近くなってもこの体です。海が似合う穏やかでおおらかな人です。

Photo_2この羅漢だけが天を見上げていました。なんともいえないありがたい顔・・・

すかさず駆け寄りました。

鳥海山(標高2,236m)がその昔、火山活動活発だった頃、火口から流れ出て日本海まで流れ出た溶岩は、複輝石安山岩で、この溶岩に刻まれたものが十六羅漢です。

遊佐町のJR東日本羽越本線の吹浦駅から西北に約1Kmの海岸にこの名勝「十六羅漢」が日本海に突き出たかたちであります。

吹浦は、もともと漁村だったところで、多くの漁師が日本海の荒波に命を失ってきたのに胸を痛めた、海禅寺の第21代住職寛海和尚が、海難事故による諸霊の供養と海上の安全を祈り、衆生を救わんと、羅漢の造仏を念願して、発願したのが元治元年(1864)、
そして、明治元年(1868)ようやく22体の磨崖仏を完工しました。

16の羅漢に釈迦牟尼、文珠、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像をあわせて21体といわれています。

私はすべて探すことができませんでしたが、一説には22体は陸から見えるが、残り1体は海上からしか見えないという噂も・・・

ぜひ挑戦してみてください!MAP

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2008年3月18日 (火)

春の味覚

Dsc00756 白蟹(しらがに)です。生きています!

漁師さんからいただきました。

この蟹は、身を食べるというよりダシですね。

甲羅を半分に割って水からゆでると黄色のダシが出て、おいしい味噌汁になります。

味は渡り蟹よりあっさりしている感じです。甲羅も柔らかいのでかじって味わいます。(飲み込みませんが・・・)

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2008年3月15日 (土)

庄内雛街道<傘福>

052_2酒田にある”旧山王クラブ”に展示されている「傘福」です。

傘福とは海路で酒田湊が隆盛をきわめた頃、いわれは定かではありませんが、庶民の切なる願いを観音堂に奉納し、またお祝い事のときは、それぞれの意味合いの飾り物を傘先にさげ、幸せを願ってお祈りした風習が残っているそうです。

九州の柳川(さげもの)、静岡の稲取(吊るしびな)は全国的にも有名です。

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素材は正絹、ちりめん、銘仙さまざまでした。このようにハギレで作れたらとっても素敵だと思います。

干支はもちろん、刈谷の幸水梨や、庄内砂丘メロン、まっか大根、庄内柿、庄内米!?おむすび、なすびなど郷土の食べ物がたくさん吊るされていて、食いしん坊の私はとっても親しみがわきました。

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